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2012年1月 9日 (月)

福島県柳津から只見へ

新年明けましておめでとうございます。
さてさて、仙台へは1月4日に移動し5日から仕事始めでした。
早速、成人の日の3連休は土曜日が休日出勤。日曜日も仕事の予定でしたが、何とか土曜日に作業を終え、日、月とお休みさせていただいてます。
元日、嫁さんの実家(枚方市)に行ったときに、義理の親父さんに生まれ故郷の柳津の話をしっかりリサーチ。
嫁さんの義父は会津の柳津。義母は柳津から只見川をさかのぼった只見町が生まれ故郷。仙台単身赴任中にぜひ訪れておきたかった場所。
これから年度末に向けて、震災復興の調査は最後の一仕事が待っているので、次はいつ休みが取れるかわからない。おまけに残業が続けばとてもではないけど、会津まで行く元気はないはず。
行くなら今日。と決め、朝10時前に仙台を出発。
おりしも東北復興のため一般車も含めて高速道路は無料開放中。行って参りました。
今回のお伴カメラはSIGMA SD15 on 30mm F1.4 EX DC HSM
仙台から東北自動車道から磐越道を乗り継ぎます。磐越に入った頃からだんだん景色が変わってきました。雪です。
Sdim0226
今回も磐梯山SAで昼食。
さすがに、もう蕎麦はありませんでした(^_^;)
カツカレーを喰って、腹ごしらえ。





Sdim0227良い天気です。
ああ、来て良かった。






ここからノンストップで会津坂下(バンゲ)を目指します。
30分ちょいで会津坂下ICで高速を降り、下道を走ればすぐに柳津(やないづ)です。
まずは、円蔵寺(柳津虚空蔵尊)にお参りします。柳津を訪れるならとにかくここは外せません。なんでも虚空蔵尊は丑年の守り本尊で会津の民芸品である赤べこもこの地が発祥とされるそうです。
Sdim0230
下の駐車場に車を止めて、雪でガッシガシの参道をおっかなびっくり上がっていきます。
実は、こちらは裏側の参道だったようで、北側の参道はちゃんと除雪されていました。
上は初詣の参拝客でいっぱいでした。



Sdim0234
山門をくぐると本堂が見えてきます。
話には聞いていたけれど、もの凄い雪です。







Sdim0240








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柳津の山並み。
雪です。雪、雪、雪。





Sdim0241
大きな銅鑼を叩いて初詣です。






Sdim0250
参拝を終えて、街なかの旧小学校付近が父の生家があった場所へ向かいました。
金物屋さんの軒先にはかんじきがぶら下げられています。たぶん、この時期このお店のメインの商品なんでしょうね



Sdim0249
一歩路地に入るとこんな状況です。
ただ、さすがに二階から出入りするという状況ではありませんが、軒先には長いツララがぶら下がっています。屋根の雪もドサドサ落ちてきます。
やあやあ、スゲーところだ。
義父と日本酒を飲みながら聞いていた風景のまんまです。









Sdim0251
義父の生家はこの諏訪神社の参道を下った場所にありました。お諏訪様にお礼のお参りをして、今度は義母の生家があった只見町に向かいます。
只見は柳津からさらに3町越えた只見川の上流。
出発前に、会社の先輩に電話して、冬の幹線道路って走っていけるものなのか聞いてみましたが、国道、県道の幹線道路なら、まず心配いらないとのことで、午後2時を過ぎた頃。日暮れまではまだ、時間があるので、そこから只見町を目指します。
隣の三島町くらいまでは、全然大丈夫だったのですが、金山町に入った辺りから、除雪が十分されていないところが出てきました。
それでも、いけるところまで行ってみようと、国道262号線をそろそろと車を進めていきました。
だんだん、路面状況があやしくなる中、本名ダムを越え。会津横田の手前、急勾配の下りで路面が積雪で真っ白に光っているのを見た瞬間、折り返す決心を。ナビを見ると、只見までは直線で20kmちょい。
Sdim0254
これで陽が落ちて気温が下がれば、シャーベット状の路面は完全アイスバーン。
すれ違う車は、4WDがほとんど。社用車ですから当然チェーンも積んでいません。
写真は、本名からさらに柳津方面に下った道路ですが、折り返した場所は、こんなもんではなかった。


Sdim0256
両側の山はこんな景色。
とんでもないです。
只見町は、ここからさらに30km弱、川の上流。
冬は、2階から出入りするそうです。
そりゃそうでしょう。雪かきが毎日の日課という地域です。義母はこういう場所で育ったんですねぇ。
感無量。









しょうがないので、温泉だけは浸かって帰りますよ!
Sdim0259
三島町の道の駅のトイレ休憩で入手したパンフレットに名湯発見。つるの湯という温泉が金山町にあって、1200年の歴史を持った薬湯で源泉掛け流し!
これは、たぶん間違いない!
この温泉ですが、鉄分を含んだ塩泉でした。
加水加熱なしの正真正銘源泉掛け流しの名湯でした。
入湯料は大人500円。返却式のコインロッカー完備。一応、ボディーシャンプーとリンスインシャンプーが置かれています。
源泉が53℃ほどあるので、沸き口付近は熱いです。
一応露天風呂もあって、雪の只見川を見ながらの雪見風呂を満喫しました。
ここは、ぜひまた訪れて見たい温泉ですね。九州で10湯ほど名湯巡りをしましたが、つるの湯は間違いなく名湯ですね。

Sdim0260
入湯を終えて、幹線道路に上がって嫁さんの実家へ電話。義父と話すと柳津ダムも父が造ったダムだとか。是非見てこいと。
山中の早い夕暮れに薄暮の中、柳津ダムへ降りてみました。
工場萌えって最近ありますが、大きな土木構造物も萌えますねぇ。戦後すぐにつくられ、すでに60年ほど経過しているため、老化が見られますが、これかまた良い味を出しています。
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この写真は現像するときにカラーモードを白熱光(電球)に変更しています。
雪の中の古いダム。
良い雰囲気です。












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排水口







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5号水門
30mm F1.4と手ぶれ防止が効いて、良く写っています。もちろん手持ち撮影です。













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ダムの上は対岸の集落の生活道路になっています。
なんか、来て良かった。
良い写真が撮れました。





Sdim0275
最後のおまけ。柳津は粟まんじゅうが有名なのですが、行きで素通りしたまんじゅうやさん(小池菓子舗)も陽が落ちて、順番待ちの行列も消えていました。これは買うっきゃない。遅い昼食で食べたカツカレーもとっくにこなれていますので、粟まんじゅうを2個お願いすると、蒸かし上げたての酒まんじゅう(結構デカイ)をサービスです、あんこが熱いですから気をつけてくださいと頂いた。これが、また絶品!!
結局〆はまんじゅうです(^_^;)

Sdim0276たぶん、かき入れ時なんでしょうね。陽が落ちても忙しそうにまんじゅうを作られてます。
蒸かしたてのまんじゅう、本当に上手かったです。ごちそうさまでした。





今度はぜひ、新緑の春に訪れてみたいです。そして只見町、今度こそのリベンジです。











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コメント

雪景色、静岡ではなかなか見れません。
バイクでも走れそうもないけど
車も雪道には慣れないから怖そうです。(^_^;)

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