ベッサで飛行機写真
BESSA R2Mを買ってからというもの、毎回の飛行機の搭乗にはベッサがお供になっています。
何しろコンパクトですし、ノクトン40mmクラシックの写りも抜群です!
おまけに、フルマニュアルの機械式フィルムカメラですので、電源を入れるということがありませんから、離発着時に航空法に義務づけられている、電子機器の使用禁止の制限を受けません。
簡単に言うと、使い捨てのフィルム内蔵カメラで撮影しているのと同じ状況です。
なので、こんな写真が写せたりします。
19:15福岡発伊丹行き最終便JAL2060便 737-400(JA8992)からの写真です。
プッシュバック完了後、滑走路16に向かってタキシングを開始したところです。地上スタッフがお手振りしてくださっています。
デジカメでは、こんな写真を撮ることはできません。(法律で禁止されていますので、絶対にやめましょう!)
ベッサですが、周辺光量落ちしているのがよくわかります。でも、嫌いではないです。クラシックカメラっぽくて好きです。
そこから、滑走路16へ向かって横断許可待ちしている時の写真です。
双発機が離陸していきます。
すでに、日没していて夕闇迫る時刻ですが、明るいレンズに助けられて、実際よりもかなり明るく写っています。
きっちり記録していませんが、たしかF1.4 1/30secぐらいだったと思います。フィルムの感度はISO200です。
すでに薄暮というにはもう遅い時間帯です。地上の福岡の街はすっかり暗く、街の明かりが灯り始めています。
飛行機に乗ると、離陸した瞬間から空が明るくなります。周辺に山がありませんし、キレイな夕日や夕焼けが見えます。
これも、夕刻~日没直後の便に乗る楽しみです。
すでに、太宰府上空を過ぎて大分手前で回頭する直前です。
地上ではすっかり日が暮れているのに、西の空に最後の日没がキレイに見えています。
これを撮りたければ、全機械式のフィルムカメラしかありません。
このために、デジカメ3台分くらいのお金を工面してフルマニュアルのベッサを買ったようなものです。
さて、御坊手前で降下を開始して、いつもより少し大回り気味に生駒の信号等を回っていきました。
時間的に、着陸機が集中して伊丹が混雑しているための時間調整でしょうか?
生駒を超えて、左手に八尾空港を見ながら ミドウにアプローチしていきます。
しかし、ひどい手ぶれです(^_^;) ベッサは一番長いシャッタースピードが1秒です。1秒でもまだまだ2度以上露出不足がファインダーの下に表示されています。
仕方ないので、シャッター速度をBのバルブに変更して、適当にシャッターを切ってみました。無理を承知で、なんとか写真におさめてみようと・・・。
しかし、ISO200では所詮無理がありますよね。
なんとなく、雰囲気だけ味わっていただければと・・・爆
左が生駒山。
これが一番まともに写ってました。
一昨日の金曜日5/22 鹿児島→伊丹14:10発JEX2408便(MD-81 JA8262)に乗ってきました。今回もベッサを持って行きましたが、前日の木曜日の行きの便で36枚のフィルムを使い切ってしまい、帰りに鹿児島空港で、定価で27枚のカラーフィルムを購入しました。
同じように、離着陸時に写真をカシャカシャ撮っていたのですが、後ろの座席(3K)から「ピロロン!」とニコンと思われるコンパクトデジカメの起動音が(^_^;)
私の席は2Kで、最前席の窓側なので、完全にCAからの死角。
私が写真を撮っているのを見て、「赤信号みんなで渡れば怖くない」式で、「こいつが違法なことをしていて、CAもベルト確認で注意しなかったから俺も良いんだろう」と、勝手に思いこんだバカ乗客がいました。
おまけに、飛行機を降りるときに、私のことにらんでるし。(なんで~(^_^;)
通路側で、どっさりのお土産を上の棚に載せてあげて、帰りは卸してあげたおばあちゃんからもにらまれてるし・・・。
私は、法律を犯してませんからっ!!(>_<)
今度から、わざとらしくCAさんに「このカメラ、全部機械式のフィルムカメラなんですけど、離発着時に撮影してもいいですよね!」って、わざと周りに聞こえるように質問しようかしら。
とにかく皆さん、航空法に違反する離発着時の電子機器(デジタルカメラ)の使用は絶対にやめましょう!!!








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